京都のアロマセラピーマッサージ グラン・ブルー
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Aromatherapy Massage

アロマセラピーマッサージの流れ

アロマセラピーでどんなことをするのか、初めてうけられる方にも分かりやすく説明したいと思います。

1.コンサルテーション

まずはじめに、お客様の最近の体調や、困っていること、気になることなどをお聞きします。ただ単にアンケート方式で困っている症状に丸をしてもらうのではなく、お客様の日頃の生活や周りの環境などを全体的によく知った上でお困りの症状に焦点をあてることにより、お客様に最適のオイルを選ぶことができると考えています。

2.フットバス(足浴)

コンサルテーションの間にフットバス(足浴)をしていただいています(^−^) 最近冷え症を訴えられるお客様が多いように感じますが、全身浴でなくても足浴だけでもかなり血液循環がよくなり、体がポカポカしてきます。ふくらはぎの裏には小伏在静脈が通っているので、足首まででなくふくらはぎの真中あたりまでしっかりお湯に浸けて暖めます。むくみや冷え性にお悩みの方は、ぜひ家でも試してください。

3.精油のブレンド

約40種類の精油の中から、コンサルテーションをもとに3〜5種類を一緒に選びます。お客様だけのオリジナルブレンドが完成です♪ エッセンシャルオイルはもちろんオーガニックのものを使用しています。意外に知られていませんが、オイルは皮膚から体内に取り込まれ、血液にのって全身を駆け巡ります。その後は尿と一緒に排出されます。体に入るものは食べ物と同様、安全で自然のエネルギーたっぷりのものを使いたいですね! ベースオイルには人間の皮脂に近い構造をもつホホバオイルを主に使っています。気分の落ち込みやうつ気分の方にはセントジョーンズワート、筋肉の痙攣や感想肌が気になる方には小麦胚芽オイルを一緒にブレンドすることもあります。

4.アロマセラピーマッサージ

オイルを使いながら全身を柔らかくほぐしていきます。ショーツ以外は基本的に脱いでいただきます。「そんなの恥ずかしいわ」とおっしゃる方もおられますが、マッサージしている部分以外はタオルできっちり覆いますので、それほど気にならないと思います。アロママッサージは筋肉を中心にもみほぐすスウェディッシュマッサージが基本となっています。指圧や整体よりも優しいタッチですが、筋繊維を痛めることなく全身の循環を良くしていきます。もみ返しはほとんどありません。
心地よい香りと静かな音楽、そして温かいタッチに包まれる至福の時間・・・あなたのためだけの自由な時間をお楽しみください。

5.ハーブティーでほっこり

オーガニックハーブティーを飲みながら、すっきり目覚めてください。セラピストが施術中に感じたことをやアロマセラピーを使った簡単なセルフケアなどをご案内してます。また、今日のブレンドオイルを約5mlほどお持ち帰りいただいています。これは家でもセルフケアを続けていただければとの願いをこめてです。自分にだけでなく、お子さんやご主人に使ってあげるというお客様も多いです。特に小さいお子様にはお母さんにしてもらうお風呂上りのマッサージが大好評のようですね!